商品仕様
| 型番 | HI 98197 |
|---|---|
| EC測定範囲 | 0.000~9.999μS/cm、10.00~99.99μS/cm、100.0~999.9μS/cm、1.000~9.999mS/cm、10.00~99.99mS/cm、100.0~400.0mS/cm(表示は1000mS/cmまで可能。ただし400mS/cm以上は温度補償なし) |
| EC検出単位 | 0.001μS/cm、0.01μS/cm、0.1μS/cm、0.001mS/cm、0.01mS/cm、0.1mS/cm |
| EC精度 | 測定値の±1% ±0.01μS/cmまたは1digitの大きい方 |
| EC校正 | 自動で5点校正まで可能 |
| EC使用可能な標準液 | 0.00μS/cm、84μS/cm、1413μS/cm、12880μS/cm(12.88mS/cm)、5000μS/cm(5.00mS/cm)、80000μS/cm(80.00ms/cm)、111800μS/cm(111.8mS/cm) |
| TDS測定範囲 | 0.00~99.99mg/L(ppm)、100.0~999.9mg/L、1.000~9.999g/L(ppt)、10.00~99.99g/L、100.0~400.0g/L |
| TDS検出単位 | 0.01ppm、0.1ppm、0.001g/L、0.01g/L、0.1g/L |
| TDS精度 | 測定値の±1% ±0.05ppmまたは1digitの大きい方 |
| 抵抗率測定範囲 | 1.0~99.9Ω・cm、100~999Ω・cm、1.00~9.99KΩ・cm、10.0~99.9KΩ・cm、100~999KΩ・cm、1.00~9.99MΩ・cm、10.0~100.0MΩ・cm |
| 抵抗率検出単位 | 0.1Ω・cm、1Ω・cm、0.01KΩ・cm、0.1KΩ・cm、1KΩ・cm、0.01MΩ・cm、0.1MΩ・cm |
| 抵抗率精度 | 測定値の±1% ±10Ωまたは1digitの大きい方 |
| 塩分測定範囲 | % NaCL:0.0~400.0%、実用塩分単位:0.00~42.00PSU、海水の塩分:0.00~80.00ppt |
| 塩分検出単位 | 0.1%、0.01PSU、0.01ppt |
| 塩分精度 | 測定値の±1% |
| 塩分校正 | %での1点校正(HI 7037標準液)、その他はEC校正による |
| 温度測定範囲 | 0~60℃を推奨(本体表示は-20.0~120.0℃まで) |
| 温度検出単位 | 0.1℃、0.1°F |
| 温度精度 | ±0.2℃、±0.4°F |
| 温度校正 | 1点または2点校正 |
| セル定数の設定 | 0.010~10.000 |
| 温度補償 | 温度補償なし、直線補正(-20.0~120.0℃)、非直線補正(0~36℃)ISO/DIS 7888に準拠 |
| 参照温度 | 15、20、25℃ |
| 温度係数 | 0.00~10.00%/℃の間で調節可能 |
| TDS換算係数 | 0.40~1.00の間で調節可能 |
| EC電極 | HI 763123(温度センサー内蔵 4極式EC電極 1mケーブル) |
| データ保存 | 手動保存:400データまで インターバル:5,10,30秒,1,2,5,10,15,30,60,120,180分(最大1000データ) |
| データプロフィールの登録件数 | 10件まで |
| 測定モード | 自動範囲設定、自動終点、測定範囲の固定 |
| PC接続 | 付属のWindows用ソフトウェアとmicro USBケーブルを使用 |
| 防水 | IP67 |
| 使用環境 | 0~50℃(32~122°F),100%RH |
| 電源 | 1.5V単三アルカリ電池4個、継続使用約100時間(バックライト未使用時) |
| 自動電源オフ | 5, 10, 30, 60分, および機能OFFより選択可能 |
| 寸法 | 長さ185×幅93×厚さ35.2mm 質量:400g |
| セット内容 | EC電極(HI 763123)、超純水測定用ステンレス製フローセル、チューブ、EC標準液2種(84μS/cm,1413μS/cm各230mL)、プラスチックビーカー×2、1.5V 単三アルカリ電池×4、Windows用ソフトウェア、micro USBケーブル、日本語取扱説明書、品質保証書(英文)、樹脂製キャリングケース |
| 入数 | 1台 |
商品説明
HI 98197は超純水の測定が可能なポータブルEC/TDS/抵抗率/塩分/℃計です。超純水の測定のためのフローセルが標準付属。
USP<645>(米国薬局方)の基準に基づいた測定機能を搭載。
測定安定時に自動で数値を固定できるホールド機能。
GLP機能により前回の校正情報を確認。