商品仕様
型式 | TSW-320-CP |
---|---|
炉内寸法 | 40φ×200Lmm |
電気容量 | 4kW |
概要 | 本炉は各種金属試験研究、焼純、ガラスの処理その他一般実験、分析等の熱処理に多用途に使用できます。磁性質炉心管の両端にシールキャプを組込みガス雰囲気処理を可能にした卓上型開閉式高温管状炉です。 |
外形寸法 | 400W×500H×560Lmm |
仕様 | 炉内寸法(mm):40φ×200L 電源:単相200V 50/60Hz 電気容量:4kVA 最高使用温度:1500℃ 常用使用温度:1400℃ 発熱体:炭化珪素発熱体 炉内構造:セラミックファイバー室 制御方式:SCRとプログラム温度調節によるPID制御(2パターン・8セグメント) 温度センサー:JIS R熱電対 安全回路:漏電遮断機・過昇防止・バーンアウト・(センサー断線)回路付き 塗装色:メタリックシルバー焼付け塗装仕上げ(加熱炉本体)・メタリックブルー焼付け塗装仕上げ(制御盤) |
仕様補足 | 記載の内容は、製品改良のためお断りなく変更することがあります。ご了承ください。 |
商品説明
・炉内は、断熱性の特に良い高純度アルミナファイバーと空気断熱層の二重構造になっており、温度の均熱性がよく省電力となっております。・制御ユニットにより操作性が簡単であり、デジタルプログラム調節計は2パターン・8セグメントの登録ができます。
・安全回路は、漏電遮断機・過昇防止・バーンアウト(センサー断線)回路が組み込まれています。設定した温度よりオーバーした場合および熱伝対断線時にはヒーター回路を遮断します。
・アルミナ質炉心管の両端部にステンレス製シールキャップが設けてあり、ガス雰囲気処理することができます。