商品仕様
測定対象気体名 | 酢酸 |
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使用検知管名 | 216S |
測定範囲 | 0.5~125ppm |
目盛範囲 | 0.5~50ppm |
回数 | 10 |
有効期限(年) | 3 |
入数 | 10回 |
試料採取量と測定範囲 | 100mL (印刷目盛: 0.5~50ppm) 50mL (温度補正値×2.5: 1.25~125ppm) |
測定時間 | 1.5分間/100mL |
検知限度 | 0.2ppm |
色の変化 | 淡桃色→黄色 |
反応原理 | アルカリと反応し,指示薬が変色す る。 CH3COOH+Na2SiO・nH2O →CH3CO2Na + H2O |
経年変化 | 変色層の境界が不明瞭になり,指示 が高くなる。 |
使用温度範囲 | 0~40℃(温度補正あり) |
湿度の影響 | なし |
校正方法 | ガス拡散管法 |
仕様補足 | 冷:冷蔵(10℃以下)保管 送入法と記入しているものは、真空法ガス採取器(AP-20、AP-1)では測定できません。送入法の検知管をご使用の場合は専用検知器(370S/300S)をご使用ください。 |
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商品コード | 商品名 | 定価 | 通常販売価格 |
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0305800394 | 北川式検知管 281S 酸素・二酸化炭素分離定量 | 5,300 円 | 価格はログイン後に確認出来ます |
商品説明
検知管方式は化学分析器具、試薬などを使用しないため、測定の準備が必要なく、いつでもすぐに測定可能です。検知管に試料ガスを通気すると薬剤が特定のガスと反応して変色します。その変色した先端の目盛りを読み取るだけでガス濃度が判ります。
ガス採取器と併せても非常に軽量で携帯性に優れています。
わずかな試料空気で微量ガス濃度が定量できるので現場の測定に最適です。
すぐに結果が出るので現場での迅速な対応が可能です。
検知管は事前に校正・目盛り付けされておりますので、機械のように定期的な校正は必要ありません