商品仕様
型式 | KJT-130 |
---|---|
測定方式 | 近赤外線反射方式(3波長方式) |
測定対象 | 食品、鉱物、繊維、パルプなど |
測定成分 | 水分 |
測定範囲(%) | 0.5~99.9(試料によりことなる) |
再現性 | 0±0.005(較正板使用時) |
測定距離 | 本体より150±25mm (マーカー表示:測定スポットと赤色LEDの重なり) |
測定径 | 約Φ25mm |
応答時間 | 約2秒 |
表示方法 | LCD、バックライト付大型 |
測定タイプ | 検量線作成(50種保持可能) |
入出力端子 | RS-232C(3131-6P-C) 1ch:パソコン制御またはプリンタ出力 |
使用周囲温度 | 10~40℃ |
使用周囲湿度 | 0%~80%(結露なきこと) |
電源 | Ni・Cd電池(DC6.8V7.5V2A) またはACアダプタ(オプション) |
寸法 | 210(W)×102(D)×174(H)mm |
質量 | 約1.1Kg(バッテリーパックを含まず) |
付属品 | 較正板付きフード、バッテリーパック×2、充電器、キャリングケース |
入数 | 1台 |
商品説明
短時間の測定でしかも高精度。近赤外水分計の最大の特長は測定時間が短いということです。
応答時間はわずか2秒、多数の試料も手際よく処理することができます。
また再現性に優れ高精度の水分測定が可能です。
非破壊・非接触の測定ができます。
加熱・発熱などを伴わない近赤外線を照射する方式で、試料に物理的・化学的変化を起こさせません。
貴重な試料でも安心して測定ができます。
すべての近赤外線水分計に言えることですが、試料測定に際しあらかじめ、その試料についての検量線を
作成しておかなければなりません。検量線の自動作成機能を装備しています。
作成した検量線を50種、記憶させることができます。
試料を直ちに測定することができるのて、多種多様な試料をすばやく測定しなければならない
品質管理・検査部門などに最適です。