商品説明
検知菅等を装着して50~250mL/minの流量設定が可能
定流量機能により、負荷変動による流量変化を自動制御
瞬時流量、積算流量を20℃の値に自動補正
自動スタート機能で設定時間後にサンプリング開始
設置時間・体積で自動停止、積算流量・所要時間を表示
通気系の校正で脈動のない吸引を実現
小型軽量・単三乾電池2本で10時間の連続稼働
作業環境測定用の10分間サンプリング専用検知菅を準備
ホルムアルデヒド用検知管91P・91PLも使用可能
活性炭チューブなどの各種固体捕集管が使用可能
活性炭やシリカゲルといった補修剤をガラス管に充填した個体捕集管は、様々な環境での有害ガス捕集に用いられます。
活性炭チューブは一般に極性の弱いほとんどの有機溶剤に適しており、一方シリカゲルチューブはアセトン、メタノール等の極性が強い物質に適しています。
試料の捕集は、チューブの両端を折り取り、吸引ポンプに接続して行います。捕集後、溶媒で抽出し、ガスクロマトグラフ法により定量します。
球状活性炭チューブは、脱離溶媒として二硫化炭素を用いることで、セロソルブ類を含めた多くの揮発性有機化合物の一括分析が可能です。
<注意>
本質安全防爆構造(ia) 2G3 合格番号 第T64911号。
商品仕様
型式 |
GSP-311FT |
品名 |
作業環境測定用 |
流量測定範囲 |
50~250mL/min |
瞬時流量測定範囲 |
0~250mL/min |
定流量使用範囲 |
50mL/min:0.0~34.5kPa、100mL/min:0.0~30.0kPa、150mL/min:0.0~25.0kPa、200mL/min:0.0~21.0kPa、250mL/min:0.0~16.5kPa |
設定モード |
タイマーモード:設定時間で吸引停止 積載流量表示、定体積モード:設定体積で吸引停止 吸引時間表示 |
表示部 |
液晶デジタル表示(照明付き)、瞬時流量表示:0~300mL/min、積算流量表示:0.000~999.9L、吸引時間表示:0~999min |
構造・機能 |
マスフローセンサ(温度補正機能付)、ダイヤフラム式吸引ポンプ、防塵・防滴構造、自動スタート機能、初期設定流量維持回路付 |
瞬時・積算流量精度 |
±5%(瞬時流量50mL/min以上・一定温湿度) |
使用温度・湿度範囲 |
温度:0~40℃ 湿度:10~90%RH(結露なきこと) |
電源 |
単3アルカリ乾電池×2 |
寸法 |
約W80×D40×H140mm |
重量 |
約 300g(電池を含む) |
付属品 |
単3アルカリ乾電池2本、検知管アダプタ、プラスドライバ(GSP-300FT-2)、L型六角レンチ(GSP-311FT)、吸引ニップル(黒)(出荷時に装着済み)、チップホルダ、取扱説明書 |
入数 |
1台 |
仕様補足 |
※GSP-311:本質安全防爆構造(ia) 2G3 合格番号 第T64911号。 |
商品説明
検知菅等を装着して50~250mL/minの流量設定が可能定流量機能により、負荷変動による流量変化を自動制御
瞬時流量、積算流量を20℃の値に自動補正
自動スタート機能で設定時間後にサンプリング開始
設置時間・体積で自動停止、積算流量・所要時間を表示
通気系の校正で脈動のない吸引を実現
小型軽量・単三乾電池2本で10時間の連続稼働
作業環境測定用の10分間サンプリング専用検知菅を準備
ホルムアルデヒド用検知管91P・91PLも使用可能
活性炭チューブなどの各種固体捕集管が使用可能
活性炭やシリカゲルといった補修剤をガラス管に充填した個体捕集管は、様々な環境での有害ガス捕集に用いられます。
活性炭チューブは一般に極性の弱いほとんどの有機溶剤に適しており、一方シリカゲルチューブはアセトン、メタノール等の極性が強い物質に適しています。
試料の捕集は、チューブの両端を折り取り、吸引ポンプに接続して行います。捕集後、溶媒で抽出し、ガスクロマトグラフ法により定量します。
球状活性炭チューブは、脱離溶媒として二硫化炭素を用いることで、セロソルブ類を含めた多くの揮発性有機化合物の一括分析が可能です。
<注意>
本質安全防爆構造(ia) 2G3 合格番号 第T64911号。